お久しぶりです。
しばらくブログを更新していませんが、今はRaspberry Pi(ラズベリーパイ)を使って何かを作ろうとしています。
Raspberry PiはArduinoと似ている面があり、自分でプログラムを書いて、電子部品を動かすことができます。
図1と図2がRaspberry PiとArduinoの写真です。
図1 Raspberry Pi(左)とArduino(右)の表面
図2 Raspberry Pi(左)とArduino(右)の裏面
Raspberry PiをArduinoの違いを簡単にいうと、Raspberry Piはパソコンを小さくして入出力端子を付けたもの、Arduinoはマイコンに入出力端子を付けたものです。
Raspberry Piはパソコンですので、Linux OSなどを動かせます。そのため様々なプログラムを動かすことができ、ネットワーク経由の通信なども簡単にもできます。
一方、Arduinoはマイコンですので、省電力やリアルタイム性などの利点があります。
今まではArduinoだけを使ってきましたが、それだと作れる物の幅に限界があります。そのためRaspberry Piも使ってみようと思いました。
とはいえ、LinuxやWebなどの今までやったことのない知識が必要になるので、まだRaspberry Piを使った物は作れていません。
何か作れたら、ブログを更新しようと思います。
ラベル:Raspberry Pi Arduino