2015年01月13日

LEDの点滅(Lチカ) -第7回:スケッチの書き込み、完成

前回まででLEDを光らせるための回路を作りました。今回はArduinoにプログラムを書き込み、実際にLEDを点滅させます。


まずArduinoにプログラムを書き込むためのアプリケーションをインストールします。私はWindowsを使っていますので、Windowsを使って説明します。

Arduino公式WebページからDownloadのページに行き、Arduino1.0.6 Windows Installerを探します。(2015年1月6日現在)

Windows Installerをクリックするとダウンロードが始まると思います。


ダウンロードを終えたらインストーラを実行し、指示に従ってインストールをします。

0106_インストール画面1.png

0106_インストール画面4.png


インストールを終えたらArduino IDEを実行します。Arduino IDEのアイコンはこのようなデザインです。

このアプリケーションを使ってプログラムを作ったり、プログラムをArduinoへ書き込んだりします。

0106_アイコン.png


では、Arduinoを動かすスケッチを作っていきます。スケッチというのはArduino用のプログラムのことでです。

作るといいましたが、実はLEDを点滅させるためのスケッチがArduino IDEに最初から用意されているのでそれを使います。

最初から用意されているスケッチの一覧は「スケッチの例」というところにあります。その中から、「Basics」「BLINK」を探して開きます。

0106_BLINK.png


開いたBLINKスケッチをそのまま書き込むだけで、LEDを点滅させることができます。

BLINKの動作を簡単に説明すると、1秒ごとにArduinoの13番デジタルピンを5[V]と0[V]に切り替える動作を繰り返します。LEDは13番デジタルピンに繋がっていますので、5[V]の間はLEDが点灯し、0[V]の間は消灯します。

ですので、LEDは1秒ごとに点滅します。


このスケッチを書き込みますが、書き込む前にマイコンボードとシリアルポートという設定を行います。


マイコンボードは使用するArduinoを選択します。今回はArduino Unoを使用するので、これを選択します。

0112_マイコンボード.png


もう一つシリアルポートを選択します。簡単に言うとArduinoがパソコンのどの場所に繋がっているかを選択するということです。

Arduinoがパソコンに繋がっている場所を確認するために、Arduinoとパソコンを接続した状態でデバイスマネージャを開きます。すると、Arduinoがどのシリアルポート(COMポート)につながっているかを見ることができます

0106_COMポート.png


デバイスマネージャで確認したシリアルポートの番号を、Arduino IDEにて選択します。

今回はCOM3ポートを使用します。

0112_シリアルポート.png


マイコンボードとシリアルポートの選択が終わったので、書き込みを実行します。

接続や設定が正しければ「→」アイコンをクリックすると書き込みが実行されます。

0112_書き込み.png


正常に書き込まれたら「マイコンボードへの書き込みが完了しました。」とのメッセージが表示され、LEDが点灯すると思います。

0112_書き込み完了.png

IMG_8208.jpg


これでLEDを点滅させるための回路、プログラムは完成です。LEDが1秒おきに点滅していると思います。


さて、次回からは新しくLEDをスイッチで制御する回路を作りたいと思います。





posted by ました at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子工作の実践 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。