2016年03月25日

シリアル通信の無線化 -第3回:回路設計

申し訳ないですが、今回は記事作成が間に合わないので仮の記事です。そのうちきちんと書きます。
前回はBluetoothモジュールRN-42のおおまかな仕様を確認しました。必要な回路は主に3つです。
  • 電源系
  • シリアル通信系
  • デジタルI/O系
RN-42の電源は3.3[V]ですので、Arduinoと直接接続することはできません。ですので3.3[V]電源やレベルシフタを接続する必要があります。また、RN-42にはGPIO(General Purpose Input/Output, 汎用入出力)があり、このピンで初期設定などができます。
それらを以下のように接続すれば、基本的な動作を行うことが出来ます。
 
Mar25_回路図.png
 
予定では各GPIOやレベルシフタの説明をするつもりでしたが、ちょっとできそうにないので回路図だけ載せておきます。
 
身の回りのことが落ち着いて忙しいのが一段落したら、もう一度記事を作り直します。
ラベル:回路設計 無線
posted by ました at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 電子工作の実践 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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